横浜市のがん検診を受けてきました。
これは、加入している健保などで「がん検診」を受ける機会がない人に、横浜市が案内してくれるものです。
今回受けたのは、肺がん（胸部X線）、大腸がん（便潜血）、前立腺がんと肝がん（血液検査）です。
胃がん（内視鏡かX線）もありますが、先々週の人間ドックで胃カメラを撮ったのでパス。その意味では、胸部X線はその時撮ったので、手違いでダブってしまいました。
（しかしこの制度の胸部X線の費用はわずか680円です。）
市のがん検診は初めてですが、私は父を40年近く前にがんで亡くしているので、受けた方がいいものは受けておこうという気持ちでした。
「大腸がん」の検診は、受けたことがないという認識でしたが、今回申し込んでからよく見ると、便潜血検査なので、これも人間ドックで「異常なし」だったものでした。
腸の検査というと、事前に生理食塩水を大量に飲むものだと思っていましたが、今回はそれではなかったので、ちゃんと説明書を読まないといけませんね（ただ、これも費用は600円でした）。
近所の病院を予約して行ってきましたが、今日は血液検査と胸部X線だけで、検便の容器を２回分渡されて、後日提出するようにとのことでした。
肺のX線は、すぐに異常なしとの所見をもらいましたが、それとは別に専門医の所見も後日もらえるそうです。
今は、２人に１人ががんになる時代。
あなたも、万一がんが見つかっても早期発見で治療ができるように、がん検診は受けておいた方がいいですよ。
今では、健康診断でもふるさと納税をできるって、知ってました？
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