「少しでも速く走れるランニングシューズを」
という願いは、市民ランナーでもプロランナーでも同じですね。
そこで気になるのが、厚底ランニングシューズ。
昨年、エチオピアの選手がアディダス製の50ミリの厚底シューズで優勝しましたが、世界陸連の公式ロードレースでは、ソールの厚さは40ミリ以内と決められているので失格になってしまいました。
ところがこれは、アディダスのプロモーションが目的の「確信犯」だったという説もあり、このシューズは注目を集めたのでした。
そうしたルールと無関係な市民ランナーにとって、厚底の効果が証明されたのであれば魅力的ですね。
そこで気になるのが、ニューバランスから発売された、「フューエルセル スーパーコンプ トレーナー」。幅広い層のランナー向けの仕様ですが、ソールは40ミリを超えています。
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